NLPコーチングはオールマイティか?

こんにちは。今日もNLPコーチングについてお話ししていきましょう。
なんでも、日本では従業員の変化への適応力が、海外の場合と比べて著しく低い、といわれていることもあり、最近は多くの企業でこのコーチングやNLPと取り入れるという動きが活発になってきているそうですよ。

しかし、このNLPコーチング、行えば必ずしも成果が確実に出るというものではありません。つまり、NLPやコーチングは決して万能なものではなく、コーチングが機能するケースと、機能しないケースがあります。どんなに有能な上司がNLPやコーチングを学んだとしても、その人の部下のパフォーマンスが急に向上するということはないようです。

では、NLPコーチングを阻む、その原因となっているのは一体なんでしょうか。
それは、NLPコーチングをしようとする側の問題かもありますし、受ける側にも要因はあるかもしれません。はたまた、組織そのものに原因が考えられる場合も。
例えば「自分の現状と理想にギャップがない人」に対し、NLPコーチングをしようとすると、この人は潜在的に『今のままがいい』と考えているので、将来の目標がはっきりしていないかもしれません。さらに、意思決定力がない人であれば、コーチングを受けても成果は現れないかもしれません。

逆に、現状と理想のギャップがはっきり在ることを正確に認識し、さらに強い意思決定力がある人であれば、NLPコーチングの成果が早く出ると考えられます。すべての問題がNLPコーチングで解決するわけではないですから、NLPコーチングが機能するケースとそうでないケースを見極め、最適な方法をとるのが重要です。